歯長くなってきてない?
歯が長く見える原因
鏡をみた時に「ええ、歯が長くなってきてない?」
と、感じたことはないですか?
なんで、やろう…
結論…歯周病だからです。
歯周病とは、細菌が原因で起こる歯茎の病気です。
たいていの場合は気づかないうちに進行します。そのまま、放置していると歯周炎になっちゃうかも。
まず、歯周病ってどんな症状がでるのか☟
- 歯ぐきが赤くなる、腫れる、または紫色になる
- 歯ぐきを押すと痛い
- 歯ぐきから血が出る
- 慢性的に口臭がある
初期段階では、上記のような症状がみられます。
あなたは、当てはまりますか?
当てはまる人は、次に進みましょう。
歯周病になる原因は?☟
ここでは、原因を知りましょう。
1.遺伝
歯周病にかかりやすい人もいます。
歯をしっかりとケアしているにもかかわらず歯周病にかかりやすい傾向にあるそうです。
2.間違ったブラッシング
間違った方法で歯を磨きすぎると、歯のエナメル質がすり減り、歯肉退縮の原因となります。
3.歯並び・食いしばり
歯ぎしりや食いしばりによって歯に過度な力がかかり、歯肉退縮の原因となります。
歯並びが悪く、一部の歯だけ強くかみ合わさっている場合、歯茎にも過剰な力が加わり続けるため、少しずつ痩せていき、露出していく。
4.タバコ
喫煙者は、歯肉退縮の原因となる「ねばねばした歯垢」がたまりやすくなる。
このような、原因が歯周病になると言われています。
そこで、私が教えられるのは「ブラッシングの正しいやり方」です。
なので、ブラッシングの正しいやりかたを覚えて実践してみて下さい。
正しいブラッシングの仕方☟
磨く回数じゃなく、1回1回の質を高めよう!
力じゃなく、1か所20回目安で優しく磨こう!
嚙み合わせが悪く1本だけ奥にいってる時は、歯ブラシの向きを変えて磨こう!
歯垢がつきやすいところは、特に注意して磨こう。
- 歯と歯の間
- 歯と歯茎の境目
- 嚙み合わせ部分
☟この記事でも歯磨きの仕方を解説しています☟
道具に頼ることも大事!!!☟
自分に合ったものを使わないと大変だよ。
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